てふてふ園

綴ります紡ぎます

電車の中で、腹痛を催したからストッパを飲んだら

 

 

血の供給がストッパしたときの話したっけ?

あ、いいって?そっか。

 

 

今日は聖☆おにいさん第八巻の発売日ですね。

もう、楽しみ過ぎて今日発売だってことを当日まで忘れていましたよ。

ジャンプを買いに行ったら、うお!出てる!みたいな。

 

 

おまけに特装版なんてのも出ててですね、DVDがくっ付いてる奴なんですけど。

これが高くてね。2,500円くらいするんです。

どうせしょうもないDVDなんでしょうけど、欲しいじゃないですか。

特装なんて言葉に弱いじゃないですか、人間って。

 

 

もう滅茶苦茶足元見られてるんですよ。イエスとブッダが地を這ってるんじゃないかってくらい低姿勢で足元見てるんですよ。

まあ流石に僕も財布と相談しないわけにはいかないので、開いてみたら、英世さん、一葉さん、諭吉さんと勢揃いなわけですね。

 

 

 

ジーザス。

 

 

 

勢揃いって変換しようと思ったら、このPC性揃いなんて変換しましたからね。

偉人たちを相手に何を想像してるのでしょうね、このPCは。

話が逸れました。

 

 

 

僕の一葉とイエスとがガッツリとね、目が合っていましてね。ブッダはシャイでした。

 

買ってしまいました。今も未開封のままです。

最近ジャンプを発売日に買っても、土日まで読み終わらないくらい多忙な生活を送っているのと、一葉が二体の英世に変わったため、イエスが不機嫌になったのでしばらく放置決定ですね。ブッダは知りません。

 

 

 

この特典というか、抱き合わせチックなものと似たようなことがこの前ありました。

 

 

 

 

土曜日に聖☆おにいさんたちが住んでいるといわれている立川に買い物をしに行ったときのこと。

夕方5時に目が醒めまして、「いっけね。今日買い物行くんだった」って。

特に買うものも決めず飛び出してきたので、ルミネをふらふらとしていたら、先ず最初にミスチルのアルバムに出会いました。

うお!出てる!みたいな。発売してたこと忘れてました。

これは普通に購入して、またしばしふらふら。

 

で、結局腕時計を買うことにしたんですけど、候補を二つまで絞って、そこから悩むこと悠久。

いつも時計を買う時は二つから決めるのに時間かかるんですよね、優柔不断だから。

 

 

 

僕「いやー、二つ買って帰りたいですねー」と言ったら、待ってましたとばかりに

 

店員「あ、今二つ時計を購入されると3,000円引きになります!」

 

 

 

いや、ちょっと待ってほしい。

 

この時期に、二つ買うと、割引になる、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この三つのキーワードから導き出される答えはペア割りしかありえませんね。

クリスマスを控えていますからね。イエス・キリストの誕生日ですね。

恋人同士でお揃いの時計買ってうふふってやつですねクソが

 

 

 

何が悲しくて一人でペア割りなんてしなくてはいけないのか。

一番悔しいのは「3,000円引かれるなら二つ買っても……」とか一瞬迷ったことだけども。

 

 

 

 

 

帰り道、出る時よりさらに暗くなった空は重たくのしかかってきて、紙袋の擦れる音が闇夜に溶けていった。

 

 

 

 

 

んでもジーザス!ジーザス!

灰塗れの少女の行方は

今日はシンデレラの話をしましょう。

 

灰かぶりやサンドリヨンともいうシンデレラ。

どうやら主人公の名前はエラで、灰塗れを意味するcinderとellaでCinderellaらしいです。

 

シンデレラは暖炉のそばで寝起きしていたため、いつも灰にまみれていたようですね。

まあ、僕も埃塗れの部屋で寝起きしてますがね。埃アレルギーなんですよね、僕。埃に意思があったらいいのにって思います。纏まっていて欲しいです。

 

 

シンデレラを読んでいると、みなさんにある疑問が浮かんでくると思います。

 

 

――硝子の靴は、どうして午前零時を過ぎても、残り続けていたのか?

なぜなら、彼女がかけた魔法は本物だったから。

 

これは相沢沙呼さんが東京創元社から出している『午前零時のサンドリヨン』の一節です。

この本は、女子高生マジシャンである主人公が、学園で起こる謎をズバズバ解決していくお話で、鮎川哲也賞を受賞しています。

是非読んでみてください。

ハードカバーだから高くて買えないって、そこの貴方。なんとこの度文庫化したようです。

 

 

「なぜこの本を手に取ったの?」

 

僕は本を選ぶとき、タイトルと表紙と本の帯や裏に書いてある紹介などを参考にしています。つまり、適当です。

 

「とかいって、本当は表紙に書描いてある女子高生の絵だけで決めたでしょ?」

 

ち、違うし!女子高生とかぜんっぜん好きじゃないし!少しくたびれたカーディガンとか履き古したローファーとか、みすぼらしいから新しいの買ってあげたくなるし、ちらちら揺れるスカートとか風邪ひかないか心配になるし、く結んだネクタイの首元とかスカートの裾とハイソックスの間とかスクールバッグの紐が食い込む細い肩とかほんっとうにありがとうございます!!!!!!



 

 

閑話休題。

 

 

この片方だけの靴には、どうやら解釈によって意味があるようです。

 

 

まず、なぜ靴が脱げたのか。

 

これは王子が、シンデレラがあまり速く走れないように階段にタールを塗っていたためだそうです。都合がいいのは物語だからです。

 

そして、残された靴の意味は。

 

ヨーロッパでは、靴は女性の性器を象徴するもの、という考えがあります。

また、十二世紀のフランスの寺院の壁には、片足が裸足である女性の浮き彫りが見られ、これは、性的に堕落した人を表しています。

この意味で解釈すれば、王子の策略で片方の靴を脱いだシンデレラは、王子と関係を持ったことになる、というわけです。

 

 

いや、シンデレラってこんなに大人向きの話だったんですね。これは童話でしょうか?もう昼ドラですよ昼ドラ。主婦層が家事の合間にショーが終わった後のアシカのようなだらしない格好をして見るものですよ。

 

 

 

 

 

 

 

因みに、王子はシンデレラの身元を割り出すために、片っ端から町娘に靴を履かせましたよね?ね?これはどういうことなのでしょうね?とっても羨まけしからんことですね?王子を問い詰めたいです。もっとこう『しあわせの王子』とかの王子を見習って欲しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王子「だってあれ王子の“像”の話だし」

 

僕「ぐぎぎ……」

喉が渇いても、飲めるものが辛酸しかない。

今日はね、映画館に行ってきましたよ。

もうおわかりですね?そうです、劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語を見に行ってきました。

 

今日は学園祭のリハーサルがあって、それは10時半ぐらいに終わったので、映画館の最寄駅には11時半ぐらいに着きました。

映画まで二時間以上も空いてるので、時間を潰すためにお昼ご飯を食べようと、すた丼に行きました。

上映中に隣の人からにんにくの匂いが漂ってきたら嫌だろうということで、ここはにんにく抜きの生姜丼を選択。これは余りにも紳士すぎる。惚れてもいいんですよ?まあ僕にんにくあまり得意ではないのですが。

 

そのあとさらに時間を潰すためにミスドに。ストロベリーカスターフレンチとストロベリーホイップショコラと英国紳士的に紅茶を選択。まあ僕コーヒー飲めないのですが。

それにいちごにいちごかよとお思いのあなたへ。全くその通りでございます。でも僕はいちごが何より好きなんです。それだけは分かっていて欲しい。いちごパンツはもっ(自主規制)

 

 

その後は店内で携帯を弄ったり、本を読んだりして時間を潰しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

となるはずだった。

 

気付いた時には13:57、上映の13分前。どうやら寝てしまっていたようです。

ミスドで寝坊などという誰も成し遂げないような事、まさに破天荒な事をしでかしてしまった。

昨日というか今日、夜更かしに夜更かしを重ね、寝れず、挙句の果てに午前三時に酒を開封するという暴挙に出た自分を呪うなんてことはしませんでした。

生姜丼とドーナッツのせいです。絶対です。僕は悪くない。あ、それと、ドーナツとドーナッツってどっちが正しいんでしょうね。気にしている場合ではありません。

一瞬予約を破棄するかと思いましたが、キャンセルは20分前までなので、間に合いません。

 

因みにこのミスド、駅の南口側にあって、映画館は北口側、どうしてここを選んだのでしょう。今となっては真相は藪の中です。

 

そんなわけで、制限時間は10分ちょい、店を飛び出し映画館に向かうも、駅は人でごった返し。ここで金属バットを持っていようなら、道行く人をなぎ倒し進んでいたでしょう。持ってなくてよかった金属バット。

 

多少苛つきながらも、駅を潜り抜け、階段を滑り降り、目的の映画館へ。

速やかに発券し、上映時間には間に合いました。列に並んだ時点では。

 

どうやら客の入場が開園に間に合わなかったようで、客が入り切る前に上映スタート。結局少年は間に合いませんでした。

 

 

 

 

そして映画が進む中、すみません、すみませんと零しながら自分の席に着いたその時、ある感覚が全身を走る――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うんこがしたい」

 

正確には映画館に着いた時点で薄々と感づいていたのですが、当然トイレに行っている暇などないので、ここは我慢するのが必然、なあに、だてに肛門括約筋を鍛えていませんよ。僕にとっては朝飯を八人前食べきることより容易です。

 

 

映画についてはご自分でご覧になってください。アニメなんて……とお思いの方、いえいえ、寧ろこの作品は大人に見ていただきたい。全体的にシリアスな展開に加え、エネルギー問題や人間の歩んできた文明等に触れ、時折見せる揺れ動く思春期の少女の暗黒面等、まさに大人向きのアニメなのです。

決して僕はほむらちゃほむほむなんてやっすい気持ちでこの映画には臨んでないです。望んでもいないです。決してです。

 

(※ほむらちゃんとは登場キャラクターのことです)

 

 

今回は[後編]ということで、最初っからラストスパートをかけているようなスピード感溢れる展開。感動的な場面が次から次へと流れてくるので、もう涙腺は緩みっぱなしです。肛門は引き締めていますが。

 

映画に引き込まれ過ぎて忘れてましたよ。

まあ結果漏らすといったことはなかったのですが、上映中ずっと下腹部から臀部の辺りまで違和感を抱えていたわけで、映画にあまり集中できませんでしたね。

加えて最初の方は見ることができませんでしたし、[前編]を見た時に貰ったフィルムコマ引換券を持っていくのを忘れたので、フィルムも貰えませんでした。

これは神様がもう一回見ろと言っているに違いない。

なあに、どうせ今日引き換えたら背景しか映っていないのやモブキャラしかいないゴミみたいなフィルムしか受け取れなったですよ。

けれど、引換券三枚あるんだよね。

あと三回……見るのか……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画館「あ、フィルムは初日でほぼなくなりました」

 

僕「ファッ!?」

味噌を口に含んで流し込んだら、それはもう味噌汁だよ。


突然ですが人間にも葉緑体があればいいなと思います。

葉緑体が入ってる緑色の人間なんて気持ち悪いじゃない!」なんてお思いですね?
実はそんなことないのです。
これはみなさんが産まれた時から「人間の肌は黒か肌色か白しか存在しない」と、刷り込まれただけで、葉緑体を持った両親から産まれ、薄緑色の肌を持ち、緑々しい社会で育てば、それは「普通の事」となるのです。


例えばゴキブリなんかも幼少の頃に、母親が必死で退治してるとこを見て育ったから、ゴキブリは悪だと刷り込まれてしまったのです。
きっと祖先がゴキブリを見つけた時に、訳も分からず駆除したことからこの歴史は始まったのでしょう。
人間とゴキブリが対峙した時、共存する運命を辿っていれば、こんな未来はなかったはずです。
因みに僕は、ゴキブリに住むところや食べ物を与えただけ、家賃や諸費用を支払ってくれるのなら、同居してもいいなんて思いません。全力で潰します。若い芽を見つけた時は、速やかに摘み取ります。そんな僕のために犠牲になってくれた週刊少年ジャンプには敬意を表しています。
ありがとう!ジャンプ!助かったよ!これからもずっと一緒に……何をするんだジャンプ!やめろ表紙を顔に近づけるんじゃない!ちょ、やめっ、あ


~見せられないよっ!~


はい、葉緑体の話ですね。
何故葉緑体が欲しいのか。それはね、日光と水だけで生きていけるからですよ。
物を食べることが完全に娯楽になって、家計に優しくなることこの上なしですよね!
食事を用意する時間、とる時間も削減出来て、どうしても時間が足りない現代人にとってもCOOL!!
「じゃあ農家や外食産業はどうなるの?」だって?
お金が無くても生きていけるようになるからいいんじゃねえの?
「それが経済学を学ぶ学生の言うことですか!」
こまけえこたあいいんだよ!!!!!!!!!!

あと見方も変わると思うんですよね。
例えば、葉緑体を持っていると、日光に当たり続ければみるみる緑色が濃くなっていくわけですから、「あの人凄い濃い緑色!ピーマンみたい!素敵!抱いて!」となるわけです。
逆に日に当たらないと「なにあの人。萎びたキャベツみたいな色してる。まるで家畜の餌ね」と外に出ないと、非難されます。
簡単に言うと外に出さえすればモテるんです。これには引きこもりも黙っていません。

夏休みが始まってからゼミ合宿までの一か月間外に出なかったゼミ生のI君も大はしゃぎで裸足のまま外に出るレベルです。

え?三次元に興味ないゼミ生のN君はどうするんだ?だって?大丈夫ですそんなN君の好きな二次の女の子の肌も緑色になっていると思われます。だって世界の常識が変わるのだから。でも、ここで敢えて言います。N!頼むから現実と向き合ってくれよ!いいからそのPCをこっちによこすんだ!早く!

 

※この知人たちはこのブログを見ていません。



他に利点?緑色だから公園とか自然の多い場所でのかくれんぼが大いに盛り上がるでしょう?そうでしょう?
あと、戦争をするにあたっても、緑色ですから、敵が見つからず嫌になってやめてしまう。あと緑色が視覚から深層心理を刺激して、穏やかな心になったりして戦うのをやめる。
手術室の医者が緑色の服を着ているのはこういうわけです(嘘)

こうして世界は平和になった。

ずっと同じ色を見続けているとね。色残像という効果によって、白い物を見た時に、見続けた色の反対の色が見えるんです。白い物って世に溢れてるじゃないですか。緑の反対の色は赤。平和の裏では常に血が流れているなんて、我ながら深いブログになってしまいましたね。











え?最後に?葉緑体(笑)とか要らないからモテたい。

CHICKENがBUMPするなら、それはもうリトルブレイバーだよ。

今日の晩は中秋の名月ですね。

――台風が直撃するから、どうせ雨が降っていて見えないでしょう?

そうですね。でもそれでいいんです。

元々、この時期は昔から天気が悪く、月が見えること自体余り無いのが名月たる所以だそうです。しかし同時に、中秋の名月に雨が降ることを“雨月”と言って、月が見えなくても、お団子などの丸い物を見て、雲の向こう側にある名月を想像することこそが風流だと言われてきました。「実物を見るよりも、想像の方が何倍も大きく、美しい」と昔の人は知っていたのですね。

つまり、平安時代の女性は何故顔を隠すのかというと、男性に想像でより美化されるため(嘘)であって、同様に、中東の女性が顔を隠すのも、実物よりも想像で何倍も美しく見せようという試み(大嘘)です。

あとマスクをしてる人って、通常の三割増しくらい良くなりますよね。これも上に同じで、“マスク三割増の法則”と言います。(言わない)

――でも結婚したら見るわけだし、見えてた方が良くない?

では、こうしましょう。

箱の中には猫と青酸カリが噴き出す装置が入っています。この青酸カリがなんやかんやで噴き出す確率を50%とします。つまりこの箱の中には猫が生きている確率50%、死んでいる確率50%と、生きている状態と死んでいる状態が1:1で重なり合っている、ということになります。したがって、この箱を開けるまでは、猫の安否が分からない。つまり、箱の中には生きている猫と死んでいる猫と二通り存在している。そうです、シュレーディンガーの猫です。私は量子力学を専攻しているわけではないので、詳しくは述べられませんが、こんな感じです。要は伝わればいいのですよ。間違ってたらごめんさい。

これをあるシチュエーションに当てはめてみましょう。あなたはエスカレーターに乗っています。そして間に人を挟まないで、少し先に女性が乗っています。視界にはひらりと揺れるスカート。もうお分かりですね。そう、あなたはスカートの向こう側の“名月”が気になって仕方がありません。しかし、ここは室内。風は吹きません。覗き込むにも高低差が足りない。何より周りの目が気になる。だから想像するのです。“雲”の向こう側にある“名月”を。

 

「……!!」

そしてあなたはあることに気付きます。

 

 

―― 箱を開けるまでは猫の安否は分からない。つまり箱の中には二匹の猫が存在していることになる。

 

「もしかして履いていな(自主規制)

“雲間”が晴れるまで向こう側に広がっている光景は分かりません。つまり二通りの“世界”が存在することになります。

そう、なんと雲の向こう側の名月では“内気なうさぎ”“開放的なうさぎ”が餅を突いたり、追い駆けっこをしているのです。

いとをかし。

どうです?分かりましたか?想像の可能性を!想像は素晴らしい!想像が世界を変える!

 

 

 

どうやら台風は早朝までには行ってしまうみたいで、朝の登校時間まで残ってないなんてほんと駄目な台風ですね。捲れない風は、ただの風だ。

長ねぎの緑色の部分も愛せるか。

てふてふクッキング~!!!!

はい、今日もやっていきましょうてふてふクッキング。今回はご飯のおかずからお酒のおつまみまでと守備範囲がとても広いお料理を紹介しちゃうよ!

先ずは長ねぎを用意します。分量?適当でいいんじゃねえの?

これを細かく刻みます。刻みます。

そしてかつお節をまぶします。

醤油をかけます。分量は健康に害が出ない程度です。

はい完成!ねぎおかか!!!!!!

ねぎフリークには堪らない一品!ご飯に乗せてもよし!そのまま食べてもよし!火を使わないので、お子様にも安心して調理させることができます!

ん?こんなの料理じゃない?うるせえ!材料の原型が変わっていたら、それはもう料理だよ!

因みにネギトロはこのねぎおかかの派生です。

お試しあれ!それではまた次回!

マフラーになるには。

女子高生を描いていたらこんな時間ですよ。

「何夜な夜な女子高生の絵なんて描いてるのよ変態!」そうお思いの方はいらっしゃると思うのですが、違うんです。言い訳をさせてください。落ち着いてください。そんなに打たないでください、壊れてしまいます。

先ず僕は絵を描くのが上手ではない。下手なわけですが、小学校の頃に一応何年か絵画教室に通っていました。

確か週一でしたね。毎回自由に何かをスケッチブックに描く、というスタイルでした。偶に外に風景を描きに行くとき以外は本当に自由、好きなものを描いてくださいという感じ。

僕は当時、絵を描くことに全く興味が無くて、本当に適当な物しか描いていませんでした。確かカービィとかが多かったですね。周りの人は、それは素晴らしい写生であったり、アイディア溢れる絵画であったりを着々と完成させていく中、僕はカービィ。そんなもの家で描いてろって感じなんですけど、僕は当時(今も)カービィが大好きでしたからね。多分カービィになりたかったんだと思う。今じゃ考えられませんよね。だって一頭身ですからね、カービィ

何もカービィが駄目というわけではないです。ちゃんと陰影を付けて、動きも付ければ、カービィは球や円錐を描く練習には持って来いだと思います。

まあ僕は意識が高くなかったので、そんな細工も施さず、さっさと描いて、友達と遊んでましたね。確かポケモンカードやら遊戯王カードとかをやってました。絵画教室の友達にはそこでしか会えないので、毎週遊びに行く感覚でした。

で、この絵は先生に毎回見てもらうのですが、コメントをその都度描いていただいていました。僕のしょうもない絵に「円を描くのはとても難しいことですが、良く描けています」とか「躍動感があってとてもいい絵だと思います」とか「ところでこの紫色の人間っぽいのは何ですか?」とか、それは素晴らしいコメントをくれていました。今考えると、とても申し訳ないですね。謝りたいです。先生、元気にお過ごしでしょうか。僕は今女子高生の絵を描いています。いや、先生!誤解です!別に僕は女子高生のあられもない姿を描いてるわけじゃなくて、普通の……!ん?先生なんですか?そのがっかりした顔は。

はい、というわけで僕は絵画教室に通っていたのに、絵が下手くそなわけです。これは非常に良くない。お金を払ってカードゲームをやりに行っていただけではないか。まさに金ドブ。というわけで、僕は偶に絵を描くことにしたのです。描いてりゃ上手くなるだろという安易な思考の下で。

え?それって女子高生の必要がありませんよね?ですって?いやいや、絵を描くのはやっぱり好きな物じゃないと描く気が出ないっていうか、正直に言うと、やっぱり僕は女の子が大好きですから、女の子を描いたわけで、別に女子高生が特別って訳じゃないんですよ。

でも女子高生って凄いですよね!太ももちらちら揺れるスカート!夏は大胆透けるワイシャツ!冬はぶかぶかカーディガン!もふもふマフラー!マフラーに持ち上げられてふわっとなった髪の毛良いですよね!特にセーラー服は凄い。セーラーって水兵ですよ?つまり水兵の服ですよ?いかつい野郎どもが着る服ですよ?それを女の子が着ると、これは奇跡ですよね。死角が全くない。いやあ、セーラー服いいですよね!でもブレザーも捨てがたい!どっちもいい!つまり女子高生最高!女子高生万歳!女子高生大好き!     あ……。

はいはい、僕は女子高生が特別好きですよ。え?態度が悪い?そんなことないですよ。ちゃんと誠意がこもっています。今正座をしてこのブログを書いてますから。

はい、というわけで一応描いたもの貼っときます。ここをこうしなさいとか、下手くそ!とかは心の内に留めておいてください。傷ついてしまいます。

 

なんてね。貼るわけ無いでしょ恥ずかしい。

 

因みに僕は、セーラー服は言うまでもないですが置いといて、長袖ワイシャツを軽く二回ほど腕まくりに、紺のベスト、チェックのスカート、紺のハイソックス、茶色のローファー、ノーネクタイまたはリボンが一番好きなスタイルです。異論は認める。それでは。